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最近つくった服7 メンズシャツ 素材: 最近つくった服7

メンズシャツ
素材:綿麻
直線裁断

・

#服 #服作り#fashion #服飾 #fashiondesign #ミニマリスト #直線裁断 #シャツ作り
所用と散歩を兼ねて日暮里から谷中を抜けて湯島まで歩く。

谷中のあの独特な空気が好き。
どこからかお香の香りがしてきて緑が濃くて、坂があってお寺があって喫茶店があって。

そして気付いたら谷中霊園の中を歩いてた。多分霊園の中も街の一部なんだろうな。後で調べたら著名人も多く眠る場所のよう。

その途中ですごい生命力を感じる木があって。そこはベンチがあってちょっとした休憩スポットみたいになっていて。

あ、この木、すごく語ってるなと。何をかは分からないけど、強い言葉で何か言ってる気がした。

久しぶりに訪れた旧岩崎邸は長らく庭の工事をしていたのが終わったばかり。

庭で食べようとエキュートでタコスを買って行ったら、お庭で食べるのは遠慮して頂いてます〜と言われてしまったので、出来たばかりらしい管理所の上にある休憩ルームみたいなところでタコスタイム。空いてて中々よかった。何にせよ混むのはやだ。

窓から庭や緑が見えるのは、とっても豊かなことだし日常に潤いを与えてくれる。それはこの旧岩崎家(三菱財閥岩崎家)の人もわかってるからこそ木や植物を植えたんだろう。

じゃあ街にも緑が沢山ある方がいいよね?とはいかないものかな。シンプルに緑や木がある方がなんかいいよね?とはいかないものかな〜。

人間は知性や知恵のおかげで食物連鎖のトップに居られるけど、そもそも動物だってことを現代人は忘れ過ぎた気がしなくもない。

木に囲まれて深呼吸すると気持ちがスッキリするね🎄

#谷中 #谷中散歩 #アジサイ #洋館 #旧岩崎邸庭園 #タコスはうまい
折り畳めるサコッシュ。 半年前にTOK 折り畳めるサコッシュ。

半年前にTOKYOBIKEという自転車屋さんでレンタサイクルした時、サコッシュを持ち合わせていなかったためトートバッグを肩にかけながらサイクリングしたという、ちょっと困った経験から作りました。

両手が空くってすてき。。

#サコッシュ #サイクリング #自転車屋 #ネコ #tokyobike #今日は雨ですね#静かに過ごそう
昨日植本一子さんに頂いた手ぬぐい。むすめが見て「何このかわいいタオル!」と好反応しておりました。運営されてる天然スタジオオリジナルだそう。

なんかこの歳になってようやく分かってきたことは、平和の最小単位は自分なんだなとゆうこと。まずは誰よりも自分が日常で幸せを感じられ穏やかに過ごせること。自分自身を大切に(自分に素直に)してあげること。それは時に大変むつかしいことだし痛みも伴うけれど、まずはそこからなんだと思う。

植本さんも寺尾さんもきっと自分に正直にしか生きられない人。わたしと同じくある意味弱くてそしてとても強い。自分の弱さを引き受けられたらなら人の弱さも愛せるようになるのだと思う。

#手ぬぐい #植本一子 #nowar #自分を愛する #photographers #平和
今日は下北沢で寺尾紗穂さん、植本一子さんとご一緒させていただきました。

寺尾さんが着てくれているリネンのジャケットを久しぶりに見て、胸が一杯になってしまいました。自分が作った服を顔の見える人が着倒してくれているって皆さんが思う以上に幸せなことなんです。。

ファストファッションのような淡い儚さより、時間を共にして出てくる存在感のようなものにどうしても惹かれてしまうのですが、その空気と、寺尾さんの透明感を見事に切り取ってくれた植本さん。

いきなり見ず知らずかつ無名アーティストの依頼にさぞや戸惑われたかと思います。。そして橋渡しをしてくれた寺尾さんもほんとにほんとにありがとう、、、

これまで出産は2回していますが、今度はドキドキワクワクハラハラな生みの苦しみを味わえそうで、今から楽しみです、、♩

#下北沢 #服 #撮影 #photographers #musician #フォトグラファー #ミュージシャン #寺尾紗穂 #植本一子
世界の車窓から。2年前に岐阜に帰省した時の山と畑。今思えばコロナ渦真っ只中でしたけど帰ってました。父も罹ったら罹ったでそれまでだと言ってたっけ。

これは長良川鉄道とゆう第三セクターの鉄道。郡上八幡で降りてそこから車で30分程山に入ったところに実家があります。この先ほんとに家あるんですか?と度々言われる道です。

次の写真は一緒に行った白山中居神社でおみくじを引きみごとに凶だった時の父です。この人の職業がわたしは未だによく分かりません。時計を修理する職人でもあり畑や釣りや狩猟、花を育てる傍らでギャンブルもやり、おかげでわたしは心からサラリーマンに憧れた時期がありました。
フツーのお家がいい、と。

この父と母のおかげもあり、わたしはいわゆるフツーの感じではなくなりました。今はフツーじゃないことは誇りでさえあります。

長良川の上流なのでむかしは水が大変綺麗でした。今も綺麗っちゃ綺麗なのでしょうが、30年前と比べたら鮎の数や川の環境は変わったと言います。地元にいる人達ほど、少しずつ変わっていく自然の姿に嘆きながらも、それを受け入れています。

最近はすっかりあかんね、とか、人も減る一方だから仕方ないね、と。学生だった頃からこの大人たちがよく言う'仕方ない'に、何故か反発したくなる自分が居ました。何が仕方ないんだろうと。川が綺麗じゃなくなっていくことは仕方ないことなのだろうか。分かってるなら何か出来ることをすればいいのにと。

岐阜県民はかなり保守的なため別名動かない民族とも言われます。

わたしも岐阜県民ですがやりたいことがあるのに今一歩勇気を出せず、ウダウダしてしまうところなんかまさに岐阜民。決してディスっているわけじゃく、、そうゆう資質を持っている気がします。

しかし、今こうして自分のやりたいことをやれているのは、誰かが背中を押してくれたおかげで、そして仕方ないで終わらせたくない、未だ続く反抗期のおかげ。

今年は2年振りに帰省して、写真を撮ってくる予定です📷 川の中の綺麗な世界を見てほしいな🐟

#長良川 #長良川鉄道 #岐阜#郡上八幡 #畑仕事 #ミニトマト栽培 #里山 #鮎釣り #japantravel #gujyo #ローカル線 #石徹白 #畑のある暮らし
最近つくった服6

サテンのワンピース
素材:綿
ドレーピング

・

#服 #服作り#fashion#ワンピ #服飾デザイン#洋裁 #立体裁断 #fashiondesign #ドレーピング#二の腕問題 #切実
最近繰り返し聴いてる音楽がダフト・パンクなのですが、世の流行りと全く別なところで心のベストテン(しかも週替わり)が更新されるようで。昨年Spotifyで一番聴いたアーティストはEGO-WRAPPIN'でした。今年は今のところユーミンかCibo Mattoが上位に来ています。

パンクとはほぼ縁がなかったのですが(友人の付き合いでパンクバンドのLIVEに行ったことはあります)、ふとパンク精神には結構縁があると思いました。精神なのでスタッズ巻いてるとかでもないんですけど、ここ新宿ベルクの根底にもパンク精神が流れている気がしてなりません。

お店は普通に(決してフツーじゃないんですけど)どれを取っても美味しく、新宿東口からすぐの地下で信じられない値段を掲げかつ数え切れないメニューのどれを頼んでもほぼ待つことなくトレーに出てくる、、とゆう一連のフローだけでも、わたしはパンク精神を感じずにいられません。

他に知りませんもん。こんなお店。

'底にタッチするまでがわたしの時間'とゆう木村衣有子さん編集の、ベルクのフリーペーパーからより抜きした本を読み、初めてベルクを知りました。意思があるどころではないお店だなどんな風なんだろでも新宿苦手だしなしかし気になる、、と昨年フラッと寄ってみたら、ああなるほど、、こうゆうことかと。誰もがその人のまんまで居ていい場所なんだと。

わたしが行くといつも立ち飲みカウンターに何人か女性が居て、他の客もそれぞれ勝手に過ごしてるのがわかるので楽なんですよね。店員さんと話すのも基本オーダーの時だけなのですが全体に流れている距離感が、何か優しさすら感じるというか。好きにしてってねと言われてるような。

うん言葉で現すのはやっぱりむつかしい。とゆうことで、許可をいただき例の映るんですで数枚撮影させていただきました。ベルクの皆様ご協力いただき本当にありがとうございました。写真は現像してみないと何もまだ分かりませんので、スマホでも数枚撮らせて頂きました。

新宿はどうも苦手でしたが、今は'ベルクがある新宿'に上書きされました。ジャーマンブランチ、めちゃ美味しかったです!

#新宿ベルク #新宿ランチ #東京カフェ#カフェ時間 #東京ランチ #大人女子 #女子一人飲み #木村衣有子 #底にタッチするまでが私の時間
最近つくった服5

ユニセックスシャツ
素材:綿
直線裁断

・

この服は、越前シャツからアレンジして作っています。

越前シャツは、岐阜県郡上市の奥にある石徹白とゆう、神秘的かつ美しい集落の民衣。
石徹白に住むおばあちゃんから、石徹白洋品店の代表平野さんが口頭で作り方を丁寧に聞き、それを形にし草木染された服のお店を石徹白に構えてらっしゃいます。 @itoshiroyohinten 

実はわたしの実家も同じ郡上市ながら、初めて訪れたのは2年前。わたしの地域とどちらが秘境かは分かりませんが笑、石徹白へ続く道は日本むかし話の中の世界でした。

今でこそわたしは千葉県民歴21年ですが、岐阜の山の中で過ごした時間はまだ若い細胞すべてに染み渡っていて、山の青さや水の中の世界、他にもあらゆる思い出が今も脳裏に焼きついています。

ブームと呼ぶのは違う気がしますが、都会から地方に移住して農に携わる人も近年は本当に増えました。わたしの父も地元に移住してきた若い方を支援?することをやっていたようで、"本気の人とそうじゃない人はすぐわかるもんやで"と一昨年言ってました。

村社会ならではの閉鎖的な価値観が肌に合わず(それだけではないのですが)、自分の人生を生きたくて出てきてしまったわたしとしては、簡単に移住なんてするもんじゃないよと言いたくならなくもないのですが、人にはそれぞれに合う土地があるとゆうのは、一度動いてみないと分からないのだと思います。

この越前シャツはわたしが離れてしまった土地の文化を纏っている気がしてなりません。土着とファッションは似て非なるものに思えますが、わたしのイメージの根源には生まれ育った山や川の美しい色が今も息づいています。そして時にそれはとても複雑な色です。

色々な文化が混ざり合ってまた新しい文化が生まれ、そうしていくうちに今よりも自由で平和な世の中になることを願って止みません。

#服 #服作り#fashion #服飾#fashiondesign #直線裁断 #越前シャツ#シンプル服 #シャツ
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