「気狂いピエロ」
以前三重県の津に住んでいた。
駅の近くに「気狂いピエロ」という喫茶店があって、映画の名前とも思わない私は(これまた何というネーミング)ぐらいに思いながら、そのお店でヘルシーな定食を食べた。
そこから千葉へ引っ越すことになるのだけど、引越した場所は千葉県船橋市。
関東圏に侵入できた喜びと好奇心から、車であちこち出かけた。お台場まで湾岸道路を走らせるあの気持ちよさと言ったら・・・(子どもを乗せて)
気狂いピエロのポストカードは幕張のビレバンで何となく買った。素敵だなと。そして映画を観た2012年のある時、あ、喫茶店とポストカードと同じやつ!と、過去の点が線となる。
前置きはこのぐらいにして、この映画の個人的な見所は、よく解ろうとしないままアンナカリーナを観ること。しいて言えば、アンナカリーナがベトナム人の真似をするところ。
フランスと日本は教育がそもそも違う。つい日本人は正解や答えを求めがちだけど、人生にそんなもんないわけで。
ここで一つ私の気狂いエピソードを ..
仏検5級を2011年に受けて、3級を2013年に受けて合格したのだけど ..
私2012年に離婚してるんですよね。。
2011年なんて生きた心地しなかった気がするのだけど。
2013年なんて食べるものにも困ってた気がするんだけど …
狂ってたんだなー 私。(´-`)