地に足が付かなくたって
2022.12.7 中央線にて浮かんだこと
繋がってる
服も街も人もぜーんぶ
日常を楽しめる大人が一人でも増えること
こうじゃなきゃじゃなく
これもアリだね面白いんじゃない?
そうゆう大人がが増えてくれないと
私がつまらない
子どもには大人って楽しそうだなーて思ってほしい
人生はガマンで出来てると、ずっと祖母と母に言われ続けた
とてもじゃないけどそんな風には思いたくなかった
なぜそんなことを言うんだろう?
不思議でならなかった
自分に子どもが生まれ、辛い時もそうじゃない時も
人生にどうやって光をあて続けるか
子どもには、そんなしなやかさを身に付けてもらいたかった
弱い自分を許し、時には誰かを頼ること
大抵のことは何とかなると知っておくこと
親であるわたしが自分に素直に生きる
こうじゃなきゃいけないなんてない
愛情とエゴを履き違えない
もって生まれた力を信じる
わたしは弱い 弱い自分を知ってる
そして強い自分も知ってる
弱小アーティストだから
一人じゃ何も出来なくはないけど
面白くならない
会って話を聞いてくれる人たちがいると
ワクワクする
知り合ってくれて
ありがとう
理解し難いだろうし
<アンタダレ?>で終わらせてもよいのに
今わたしがが見ているものには形がなくて
見える人も他に居ないんだけど
確かにここにある
みな子供の頃は遊びに没頭していた
比べず、かまわず、ただただ夢中で
いつしか常識から外れないように生き始める
外れたら終しまいとでも言わんばかりに
だけどね、常識なんて水のようなもの
流れて溢れて干上がったりする
だからわたしは基本信用しない
特にこの数年はそう
チャップリンがこう言っています
In the end, everything is a gag.
Everything’s gonna be alright.
辛かったことも最後には全部ギャグになる
全て大丈夫だから
・写真は西荻の焼き菓子店カナムさんです。
動物性原料不使用なのにコクがあって美味しいんですよ〜