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「映画とセンス」
サッカーのブラジルW杯で引退した中田英寿選手。 ファッショニスタでもあった彼ですが、現役の頃いろんな語録というか格言を発していました。彼が19歳ぐらいの頃、面白い人が現れたなあと思ったものです。 そこからずーっとサッカー…
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「用の美に見えるもの」
用の美とは美術品や、観賞用の工藝品にはない、「暮らしの中で実用されるものの中に宿る美」のこと。民藝とも言い、一つの美学です。 私は10代の終わり頃、ファッション通信という大内順子さんが出ている番組を毎週楽しみにしていまし…
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「恋する惑星」
この映画を初めて観たのは、確か二十歳の時。 今から何と26年も前になる。 名古屋駅に近い、小さな映画館に連れて行ってもらったのだが、その時は内容をはっきり覚えていなかった。 映像に映った金城武がイケメンということ、日本語…
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「ストーリーオブマイライフ」
「女性の幸せって結婚の他にあっていいと思うの」 若草物語の中でおてんばな次女ジョーはこう言った。 私もほんとにそう思う。 昔のアメリカ社会が今よりもずっともっと格差があったことは、風と共に去りぬを20代の頃読んで知った。…
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「老人と海」
勇気をもらえる本というのは、ぞれぞれの価値観や好みで様々なものがあると思う。 この老人と海は、タイトルにあるように老人が海に出て自分の意思(実際の相手は魚だけど)と格闘する物語だ。 タイトルは昔から知っていたが読んだのは…
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「日本のアパレルはどうなってるの?」
※長文です 皆さんは普段自分が買う服が、どのように作られているかを知っていますか? 長文になってしまいますが、アパレルの今と未来、服との関わり方について私がお伝えしたことをまとめました。 日本で出回っている洋服の90%以…
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「リネンはいいよ」
皆さんはリネン製品がお好きですか?私は大好きです。 素朴なのになめらか、シンプルなのにどこか洗練されていて自然にも優しい素材のリネン。 リネンは人類が作った最も古い布とも言われます。 ヨーロッパではお嫁に行く時に、花嫁に…
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「私はロランス」
気が付いたら映画が好きだった。 今までどれだけ観たのだろう。 何も知らなかった頃に観た作品は心の深くに染み入っていて、自分を作る材料の一つにさえなっているように思う。 すっかり大人になった今もなお、どんな作品に出会えるだ…
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「抱擁、あるいはライスには塩を」
江國香織さんの本を初めて読んだのは、「雨はコーラが飲めない」という不思議なタイトルに惹かれたのがきっかけ。 雨が愛犬で、コーラはポピュラーな飲み物のことという意味付けは、読み進めるうちに徐々に理解していったのを覚えている…
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「ボールのようなことば。」
この本はわたしの常備薬でもある。 「最近頑張りすぎてないか?」 自分の苦手で弱いと思っている部分を埋めるように、ある期間、学びに時間を費やした。 自分の弱いと感じる部分を、誰より自分自身がが認められなかったように思う。 …






















