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消費されるぼくたち
4年ぐらい前に、小袋成彬くんの「分離派の夏」というアルバムをよく聴いていた。 その時の自分に必要なものがある気がして、聴くと何かが解けるような感覚で。 その中に小袋くんの友人が語るだけのトラックがあって、それが特に好きで…
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2023.2
わたしの心と頭はどうやらおかしくなってしまった どんな言葉を使ったところで置き換えることができない 苦しい わたしは一人が好きな女 なぜなら自由にやりたいことを優先できるから 誰かを振り回しそれでそれを見て自分が傷付きた…
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たかが女ひとり飲みぐらい
‘ 自分の感受性ぐらい ‘ 茨木のり子のようなタイトル。 ここのところ今年自分は何をやってきたんだろうか?と振り返る間もなく。在宅の仕事と並行しつつ頭の中はちょっとグルグルしてます。それこそ酔って…
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地に足が付かなくたって
2022.12.7 中央線にて浮かんだこと 繋がってる 服も街も人もぜーんぶ 日常を楽しめる大人が一人でも増えること こうじゃなきゃじゃなく これもアリだね面白いんじゃない? そうゆう大人がが増えてくれないと 私がつまら…
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映画と時間の中で
感受性が強い人は寂しがらずに済む なぜなら色んなことが良くも悪くも分かってしまうから 遠くで自分を少しでも気にかけてくれる人がいたら 十分幸せを感じられてしまう 低燃費 省エネ 高効率 誰かが居なきゃダメ、が分からない …
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寝そべり族
寝そべりたい 時間を忘れてゴロゴロしていたい 何故なら今はそういう時だから 今仕事の研修で渋谷に通っている 今日は渋谷で5時の渋谷 90年代と小沢健二の渋谷 もう行くことないと思ってた渋谷 駅周りも再開発されてしまって …
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フランスからの手紙
久しぶりに文章を書く。頭の中は空っぽだ。 空っぽのいいところは、触れたものを純粋に感じることができること。 自分の世界が空になることはままある。 大抵それはこの、今のつまんない社会システムの駒になっている時。 心のレバー…
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スマホの一生
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カード
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受信